とりあえずのネタ出しまでは、自分のWL(ウェイトリフティング)の覚書。
共通
SN(スナッチ)とCL(クリーン)のどちらにも共通して言える事は、ファーストプルが荒い感じがする。しばらくは、ファーストプルを丁寧に上げてセカンドプルからの爆発的な動作に注力してみよう。
意識することと目的
ファーストプルを丁寧にする事でバーパスがキレイになるはず。バーパスがキレイになれば、より重い重量チャレンジも容易になるのでは無いかと思われる。
スナッチ
マッスルスナッチとパワースナッチの切り替え意識をしっかり行う。マッスルスナッチに慣れすぎてるせいか、パワースナッチの際に肘が伸び切った状態でキャッチできていない。
マッスルスナッチでは、バーが顔の付近からプレスで上げるけど、パワースナッチでは体を潜らせる必要がある。そもそも、ジムだとパワースナッチ禁止だけどご愛嬌で許してください。
希望的観測
CaliforniaStrengthのスコット氏のパワースナッチを見てると、スナッチで160Kg以上でマッスルスナッチ110Kg程度。
割合に直すと、フルキャッチスナッチの7割程度でマッスルスナッチが行える。自分の場合だと、マッスルスナッチの1RMが75Kgなので、105Kg程度でスナッチが出来るポテンシャルがあるはず!あったら、良いなぁ。。。
開始時間は30秒位から。ワードプレスに埋め込みで開始時間指定は出来ないのかしら?
クリーン
今の悩みは、デッドリフト(以下、DL)とクリーン(以下、CL)のスタートポジションが、違うことに対する違和感を無くすようにしようと言う事。
CLのスタートポジションの方がアングルが低くなる。これは恐らくだけど肩甲骨の意識の問題。
DLでは、肩甲骨はフラットにする。開きすぎは論外だけど閉じすぎていてもプルが長くなるし、高重量を扱えない。
対してCLでは、肩甲骨を寄せきったアングルでスタートポジションをとる。理由は上記で書いたバーパスのため。肩甲骨を寄せきった状態で、プルを開始することでバーは体の最も近い場所を通る。セカンドプルからジャンプする時にバーは近い方が良い。
キチンとWLを学んだ事が無いので、手探りだけど自分の気付きと観察力で何とか150Kgまでは行けるようにしたい。
ジャーク
落とせる施設じゃないから出来ない。どっかに無いかしら。。。