ウエイトリフティングパーソナルを受けたので復習

10月15日に沖縄(現・大阪)の山城コーチから久々にパーソナル指導を受けた。今後の課題のためにも文章に残しておこう。

スナッチ・クリーンの課題

構え

セットアップ時に小指側にバーベルを引っ掛けて、肩甲骨で持つ感覚でいると、バーベルが最短距離を走る準備ができる

飛ぶ

気持ち手前に引きながら飛ぶ。まっすぐ飛ぶのはあくまでもバーベルであり、自分自身ではない。

引いた股関節が前に出るとバーベルとぶつかって、バーベルが前に弾かれてしまうので、できる限り構えの場所から固定して飛ぶ

イメージ的にはトルクレンチな感じ

ジャークの課題

構え

今までの構えはカカト側荷重でつま先が抜けていたので、もう少し荷重をつま先側に移す。

コーチにOKもらったフォームがちょうどスクワットの感覚と一緒だったのでちょうどよい。

イメージとしては、ちょっとだけ前屈みになってしまうフォームを腹筋の筋力で身体を立て続ける。メリットは、ディップ→ドライブの時に、素早く身体が前に行くので潜りやすい。

のと、ドライブ時につま先までしっかり使える。

ディップ

つま先と腹筋でしっかり壁を作って、身体を垂直に下ろす。膝が流れないように注意

ドライブ

つま先まで押し切る!

キャッチは右足を少し大げさに前に投げ出すと自分の場合は良さそう

ハングについて

デッドリフトから下降局面の時に、肩甲骨の寄せが甘くなる。そこだけ注意

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください