上記の写真は、私ではございません。減量前は上記のようなお腹をしていたわけでも無いんですが、インパクト重視で選んでみました。
タイトル通り、8月イッパイの一ヶ月を減量月にあててみました。ホントは一ヶ月で10キロ落としての記事にしたかったんですが、まぁ8キロでも良いかなと。1週間で2キロずつは、結構なハイペースの減量ペースなので、あまりオススメはしませんが、今後の減量される方の参考になれば幸いです。
体重の推移
減量前93キロから減量後85キロ
ほぼ、順調に1週間で2キロずつの減量でした。お腹周りのイメージは、減量前が6パックがうっすらと見える具合で、現在は結構しっかり6パックが見える感じに仕上がっています。
筋力の変化
意外だったのが、ほとんど変わらなかったです。普段の私は5回×5セットで組む事が多いですが、今まで行っていた種目で重量を下げた事は無いです。まぁ、ボディビルの大会に出られる方のお話しによると、ここから更にの減量を頑張ると、どうしても使用重量も下げざるを得ないようですが、そういった事も無くトレーニングが出来ました。
むしろ、スクワットやクリーンの種目においては、そのまま使用重量が増えたので、減量としては大成功でしょう。
筋力は変わらねど
筋力の変化は見られなかったですが、デッドリフトでは粘れ無くなったな とも思いました。いつもなら、後一回頑張ろっかなと思ってリフトする所を辞めてしまったり。
もう少しだけ、減量を続けようと思っていますが、今後はトレーニングボリュームを少々落として継続予定です。5回×5Setを5回×3Setにしたりと言った具合です。
ダイエット方法
定番の食事制限と有酸素運動です。以下、詳しく書いていきます。
食事制限
元々1日1食のちゃんとした食事+空腹時にプロテインと言う生活サイクルで、外食頻度が3日に1度ほどの生活サイクルです。外食行った時まで我慢したく無いんで、家食時の摂取カロリーを大幅に減らしました。
トレーニング日だからとか、ジム行かない日だから等の考えは一切無く、外食時に炭水化物カット等もしておりません。
家食時は、蒸し野菜と生野菜と蒸した肉類を中心で、たまに魚・納豆。家食時はタンパク質だけは、キチンと摂取して炭水化物と脂質は極力減らした感じです。
有酸素運動
出来る時に1時間の加重して踏み台昇降運動をTV見ながら行ってました。加重方法は、持ち手付きの15キロバーベルプレートを両手に持って行ない、握力が無くなったら10キロのバーを担いで続ける感じです。
何だかんだで、週に2回か3回位ですね。
加重する理由を簡単に解説します。有酸素運動って体重が重いほど消費カロリーが高くなるんですよね。普通のウォーキングでもそうですけど、50キロの方と80キロの方が同じ距離を歩いた場合には、当然ながら80キロの方が消費カロリーは大きいです。
そんな理由で、加重して行っておりました。
面白かった事
たまたま外食が2日連続で重なった事が有って、その翌日のお腹周りは見事に甘くなっておりました。ま~~大会出るわけじゃないので焦ったりは有りませんが、大会出る方は焦るんだろうぁと、容易に想像出来ます。
ちなみにその後は、3日位はしっかり節制したらお腹周りは戻りました。
お世話になった物
粉末寒天ゼリーの一択です!
粉末寒天8gを溶かしたお湯500Mlとホエイプロテインを混ぜ合わせて、冷蔵庫に冷やしておくと、プロテイン寒天ゼリーが完成します。原料はプロテインと寒天・水のみなので、罪悪感無くおやつが食べられます。
味も海外製品は、甘味料が強いので濃い目にプロテインを溶くと、味もしっかりしてて美味しいですよ。
減量の感想と今後の予定
とりあえずもう少し体重減らします。チンタラ82kg程度にまで落としてから、意図的にリバウンドさせてから85kg程度で安定させようかなと言う予定です。
減量の感想で言うと、大会に出られるボディビルダーの方はホント凄いなぁと。ホント尊敬します。
限界付近まで絞って、コンディションを絶えずチェックしなければいけないので、私には到底無理です。心からの敬意を送りたいと思います。