2020/09/07 ウェイトリフティングDay!

トレ前覚書

  1. スナッチ
  2. 1クリーン2ジャーク
  3. デッドリフト
  4. ミッドサイスナッチ

9月からのニュープログラム2週目。前回からの変更点としては、今回からはデッドリフトは素手でやる。皮膚強化も兼ねるし、オルタネイトグリップならクリーンと明らかに違うので、感覚も戻るかなと。

ちょっと下手さがやばかったので、150キロから始めてリバースピラミッドで組んでいこう。その他はいつも通り、全力でしっかりやろう。

いざ本番

スナッチ

  1. 70*4.1
  2. 70*4.1
  3. 70*2.1.1.1

前回よりも重く感じたんだけど、上で取れる回数が多かったので良しとする。レップ数を重ねてくると、どうしてもセットアップが甘くなっちゃうので、そこら辺を意識しながら、来週も同様にしてみよう。

クリーン&ジャーク

  1. 110キロでOK
  2. 110キロで2ジャーク目が失敗
  3. 110キロで2ジャーク目が失敗

前回は、3セット目のクリーンすら上がらなかったことを鑑みれば成長が見られる。2ジャーク目に入る時にラックポジションで、呼吸を整えることがとにかくキツイ。ただまあ、とりあえず成長が見られたので良しとしよう。

フロントへのRe-Rackは、腰への対応含めてバッチリになってきたので、今度備忘録として記事にする予定。

デッドリフト

  1. 150*5.2
  2. 140*6.2
  3. 130* ダウン

明らかに弱くなってる!これはまずいので、ちょっと真面目に取り組むことにしよう。素手でデッドリフトをしてみたけど、良かった。頭が完全にクリーンから切り替わってくれたので、デッドリフトをする姿勢がすごくしっくり来た。

次回からも引き続き、素手で行うようにしよう。重量に関しては、レップ数を稼ぎたいので、150 135 110 としよう。

サボっていたからこその気付き

なんだかんだで、デッドリフトはずっとサボってた。理由としては、クリーンやらスナッチをこんだけやりこんでるから、デッドリフトやらんでも鍛えられるところ一緒だろという頭があったから。

後、実際問題として前回までのプログラムにデッドリフトを上手く組み込めなかった。

後、弱くなってる自覚があったので、現実から目を背けたい女子ゴコロ。

ただまあ、やっぱ良くないよねということで、キチンとプログラムに入れてみたわけだけど、面白い気付きがあった。というのも、股関節の付け根辺りの臀筋(おそらく中殿筋辺り)がパンパンである。

どんだけ、クリーンやスナッチをやり込んででもパンパンにならない部位がパンパンです。やはり同じような動作でも、アプローチできない筋肉の部位って出てくるものだなあと実感。

リバースピラミッドを真面目にやれば、最初のセットで6~8。2セットと3セット目を合わせれば24レップ以上は稼げるので、今回の気付きを活かしてしっかりやっていく所存。

ミッドサイスナッチ

  1. 60*5
  2. 60*5
  3. 60*4.1

デッドリフトした後のこれは本当にキツイ。最終セットの最後の方だけちょっとぶれたので、次回も同重量でやりましょう。

総括

デッドリフトの項目で書いてるけど、デッドリフトも大事ですね。後は、今回のプログラムがどの日も同様に死にそうにキツイ。良くいえば、バランス良く仕上がっているので、年末まではこのプログラムで行く。

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