トレ前覚書
今回も省略
パワークリーン
- 105*3
- 105*3
- 105*3
色々と考えながらやっていたので、1レップ1レップの間もそこそこ長く取った。
とりあえず、現段階での最適解が見つかりそうなので、書き出してみる。
- 鏡を見ない
- 飛ぶまではできるだけバーベルを上に引き上げる
- 飛ぶ瞬間は視線を天井にむける
- 素早く戻す
2は前回のスナッチでも意識して、良い結果だったから。
3がポイントで、飛ぶ瞬間に視線を天井にすると、バーベルをいつもより手前に引き込める。プラスでヘソ・恥骨を上に向ける意識や脚先まで意識すると、だいぶ良い感じにバーが上がる。
視線を完全にバーベルから外すので、慣れるまでは怖いけど、頑張って慣れよう。
スナッチハイプル
- 85*3
- 85*3
- 85*1.1.1
こちらもパワークリーンとほぼ被る。3セット目にちょっとだけ、パワースナッチを試したけど、なんと85キロストラップありで、スナッチができてしまった。スナッチが出来た時でも視線は完全に上を向けれて無かったので、今後はウエリフデーでも意識してやっていこう。
スクワット
- BSQ 155*5.3
- FSQ 115*9
- FSQ 105*7.3
まあまあ良い感じ。この取組方にしてから、腰の疲れがでなくて良き。
後は、成長を見守ろう。
インクラインベンチプレス(以後、IBP)
- 80*6.2
- 70*8
- 70*8
ブログ見直すと、IBPは1ヶ月ぶり。
IBPでもBPと同じように、踵をしっかりと踏みつけてトレーニングする(爪先をクイクイっとしてもOK)
こうすると、肩甲骨がベンチ台に押し付けられる。で、このフォームがとても上げやすいが辛い。
具体的には、プランクみたいな体幹トレーニングをしている辛さがある。ただ、バーベルを引き込んで押し上げる感覚を養うにはとても良さげな種目とも感じる。
以前、世界チャンピオンにBPを習った際に、IBPはBPのフォーム強化に役立つと言っていたが、その意味がようやくわかった気がする。
ちょっと今後の意識の最重要に持って行こう。