2020/09/14 Weightlifting Day

トレ前覚書

写真は前日に食べたフレンチの前菜。とても美味しかったので久々にパシャリ。

  1. スナッチ 70*5*3
  2. 1クリーン2ジャーク 110*3
  3. デッドリフト
  4. ミッドサイスナッチ

とりあえずデッドリフトを戻す課題があるので、デッドリフトは150キロから始めてリバースピラミッド。150→135→120と謙虚に行きましょう。焦っても良いこと無いし、筋力が戻るのはそんなに難しいことじゃないみたいだし。

ミッドサイ以外はオール素手。というわけで、

いざ本番!

スナッチ

  1. 70*5
  2. 70*5
  3. 70*3.2

改めてスタートポジション・引きつけ・戻し等の基本を意識した結果、とても楽に上がった。特にセットの最初のレップは予想より高く上がってしまって、キャッチに変な苦労があった。

で、軽々と行けたのでこのままクリアかと思いきや、最終セットの4発目でダウン。

世の中甘くないですね。ただまあ、いい調子であることは間違い無さそうなので、このまま行こう。

1クリーン2ジャーク

  1. 110キロ2ジャーククリア
  2. 110キロ1ジャークミス
  3. 110キロ2ジャーククリア

こちらも、とてもとても惜しい結果だった。こちらも次回トレーニングで是非ともクリアしたい。

ウェイトリフティングの意識

近日中にこれだけで1記事作る予定だけど、とりあえずメモ代わりに。

意識すべきポイントとして、バーは垂直に引き上げたい。何故なら重りが重力に逆らう以上、垂直に引き上げるのが1番エネルギー効率が良いからだ。

実際に力を発揮する体はどうだろうか?バーに寄り添う形で側にたち、バーのコントロールを行う。

垂直に上げたいのに、邪魔する第一関門が膝。スネにそってバーを引き上げると、バーは膝を迂回する。つまり、垂直線から外に(体から離れる方向に)飛ぼうとする。

これをセカンドプルの段階で引き戻す。これを行うのが肩甲骨周りの筋肉で、セカンドプル時に耳にするバーを恥骨に向かって引きつける動作になる。

で、いざ飛ぶ段階になると今度は体が邪魔になるので、体は邪魔にならないようにやや後方に飛ぶ。飛ぶだけで済むならかまわないが、ウェイトリフティングでは、キャッチをする必要がある。

なので、飛んだら素早くバーに潜り込む。これを誰かはサードプルって、言い方をしてたなあ。

上記がキレイにおさまると、無駄なく力が発揮されたことになる。外から見ると派手さが無く、コンパクトなフォームに見えるだろう。おそらくだけど、これを極限まで考えて形にしてくれたのがMA strengthかなあ。

バーは上に向かって引き上げたい。前方にも後方にも力が逃げないように行うと、ウェイトリフティングが上手くなる気がする。

コメント欄でツッコミお待ちしてます。

デッドリフト

  1. 150*6
  2. 135*8
  3. 120*10

デッドリフトやると体の弱いところがあぶり出されて良い。自分だと体幹保持に使われてるっぽい、左側の臀部の上辺りが弱くて体が負ける。この辺が強くなってくれるとデッドリフトも伸びてくるだろうから、ストレッチしながらゆっくり強くなろう。

ミッドサイスナッチ

疲れすぎて適当。

ここのデッドリフトとミッドサイの関係は中々難しい。ま、徐々にやりましょ。

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